東京都杉並区にあるカウンセリングルームです。発達や認知だけでなく愛着やトラウマにアプローチします。

電話でのお問い合わせは TEL.03-5946-8226

〒166-0011 東京都杉並区梅里1-8-9 プラム・ヴィレッジA棟  


お知らせ

お盆期間中の営業日について
2024年8月10日(土)通常営業
2024年8月11日(日)窓口休止
2024年8月12日(月)窓口休止
2024年8月13日(火)窓口休止
2024年8月14日(水)窓口休止
2024年8月15日(木)窓口休止
2024年8月16日(金)通常営業
窓口休止期間中はご不便をおかけしますが何卒よろしくお願い申し上げます。

2023/5/27
東京都千代田区に新しくカウンセリングルームをオープンしました。
東京・半蔵門ルーム https://hanzomon.kokoro-support.net
東京半蔵門ルームは、半蔵門駅(地下鉄半蔵門線)から徒歩4分、麹町駅(地下鉄有楽町線)から徒歩5分、永田町駅(南北線)から徒歩7分、赤坂見附駅(丸ノ内線/銀座線)から徒歩10分程でお越しいただけます。
カウンセリングの申込はからHP、メールにて受付を行っておりますのでお気軽にお問合せください。

日本心理教育センターでのカウンセリング

当センターは、カウンセリングと発達・学習支援を専門とするサポートセンターです。子育の悩み、学校での問題、対人関係や職場の問題、親子関係や夫婦の問題、結婚・離婚の悩みなど、専門カウンセラーが担当します。
また、当センターでは発達や学習に課題を抱えた方のために、その子、その人の特性を踏まえたプログラムを、オーダーメイドで用意し、改善をはかる取り組みを行ないます。
当センターでは、公認心理師、臨床心理士、臨床発達心理士を始め、高い専門性をもった各領域の専門家より、それぞれのケースにもっとも適したカウンセラーをお選びします。高い改善実績を誇る名カウンセラー、海外で認知行動療法やマインドフルネスなどの専門的な訓練を受けたカウンセラー、うつの認知療法の専門家、発達支援や学習支援のスペシャリスト、ペアレント・トレーニングや家族支援の専門家、不登校やひきこもり改善に高い実績をもつカウンセラーなど、多数のマンパワーを擁しています。
カウンセリングのスーパービジョンや発達トレーニングのプログラム開発には、医学博士でパーソナリティ障害、発達障害の治療に長年たずさわり、愛着障害の研究の第一人者でもある岡田尊司氏に、ご協力を頂いております。岡田氏は、京都大学大学院で長く研究にたずさわるとともに、発達や愛着に深刻な課題を抱えた若者たちの治療に、京都医療少年院などで20年以上にわたり取り組んできたことで知られます。また、岡田氏は、SQテストの開発者でもあり、山形大学客員教授として研究者や教員のメンタルヘルスや社会的スキルの改善にも取り組んできました。現在、岡田氏は岡田クリニックの院長でもあり、同クリニックとも連携しながら、これまでおろそかになりがちだった心の手当とスキル・アップ・トレーニングを提供していきたいと考えています。



平日はお時間が取りにくい方、2回目以降は日曜日や平日夜間もご利用になれます。

お申込みの際に、通っていただきやすい曜日や時間帯をお知らせ頂ければ、ご相談内容と希望曜日を加味した上で、カウンセラーを選出させていただきます。



専門的なカウンセリングやセラピー、トレーニング

当センター顧問の岡田尊司氏の近著『発達障害「グレーゾーン」』では、発達障害に共通する特性がみられるものの、診断に至らない状態について、わかりやすく解説しています。「グレーゾーン」のケースでは、神経学的な障害は軽度であるにもかかわらず、生きづらさはむしろ強いことも多く、決して「グレーゾーン」だから大したことはないというわけではないのです。
その理由の1つとして、グレーゾーンにはグレーゾーン特有の困難があり、また、愛着の課題が関係していることも少なくないことを指摘しています。
同書で紹介された専門的なカウンセリングやトレーニングは、岡田先生との連携・指導のもと、当センターでもお受けになることができます。



オンラインカウンセリング

当センターでは、オンラインでのカウンセリングにも力を注いでおり、遠隔からのご相談もご利用頂けます。
コロナ禍で来所が不安の方、遠方にお住まいの方、忙しくて来所する時間が取れない方には「Skype」「zoom」「電話」によるカウンセリングの予約をお取り頂けます。
★必要に応じて、対面とオンラインのカウンセリングが使い分けることが可能です。
★オンラインでも愛着等の専門プログラムに取り組んで頂けます。



トラウマケアもいっそう充実!

カウンセリング、認知行動療法はもとより、最新の技法やプログラムが用意されています。心の傷や不快な記憶に苦しまれている方には、トラウマケアを提供しております。自傷や自己否定、家族関係、イジメやDVの後遺症、罪悪感や対人恐怖にお悩みの方にも適しています。
さまざまな技法ごとに専門のカウンセラーが担当いたします。 日本心理教育センターで受けることができるトラウマケアは、こちらからご確認いただけます。(クリックでリンクを開きます)



Topics 注目情報

 ◆人の顔色ばかり気にして疲れる。ノーが言えない。心配性で、不安が強く、体も不調がち。人の顔色ばかり気にして疲れる。ノーが言えない。心配性で、不安が強く、体も不調がち。―不安型愛着スタイルが原因かもしれません。
一般人口の二割ほどを占めるという不安型愛着スタイル。人に尽くす割には報われず、いいように利用さてばかりということも。不安型愛着スタイルがあると、見捨てられ不安に苦しんだり、同僚や上司の些細な反応に悩んだり、思い通りにならないパートナーや子どもの反応にイライラしたりということも多く、生きづらさの大きな原因となります。
当ルームでは、岡田尊司氏の開発した不安型愛着スタイル改善プログラム(両価型愛着改善プログラム)に沿ったカウンセリングを受けることができます。  岡田氏の最新刊『不安型愛着スタイル』には、身近でできる克服法とともに、専門的なプログラムが紹介されています。

 ◆お子さんが学校を休みがちになっても、慌てないでください。
お子さんが学校に行きたがらない、休みがちだ……。そんなとき、親は慌ててしまいます。つい無理やりでも行かせようと、感情的な対応をしてしまうと、もっと事態をこじらせてしまうことに――。 そんなときは、お子さんも不安で、どうしていいかわからないのです。親からも責められてしまうと、よけい追いつめられてしまいます。そんなときは、段階的な対応の仕方が必要なのです。 当センターでは、不登校支援に高い改善実績を誇る専門のカウンセラーが、お子様とともに親御さんのサポートを行っています。ピンチをチャンスに変えていきましょう。気軽にご相談ください。 通常のカウンセリングだけでなく、その子の課題に応じた、さまざまなアプローチが行えます。不登校のエキスパートだけでも、当センターには二十名近いカウンセラーがいます。その中から、最適のカウンセラーをお選びします。 当センターのセンター長・魚住絹代は、不登校支援でも目覚ましい実績を持つエキスパートです。その活動はNHKスペシャルやクローズアップ現代でも紹介されました。魚住の著者は、不登校など子どもの問題解決するためのバイブルとして、読み続けられています。 当センターの支援プログラムには、魚住の方法が取り入れられています。

 ◆ビジネスパースンの適応障害、うつに、強力なサポートを行います。
ストレスによる適応障害が増えています。当センターでは、ビジネスうつ、職場の適応障害を熟知したカウン12:19 2023/01/26セラーが、サポートを行っております。職場はストレスだらけです。ストレスに負けないために、早めに心のケアが必要です。当センターは、通常のカウンセリングだけでなく、いま注目のマインドフルネス、ストレス・コーピング、認知行動療法を取り入れたセッションも実施しています。
また、ハラスメントなどによるトラウマを克服するための、トラウマケアを受けることもできます。さまざまな技法やセラピーが可能な数十名のカウンセラーから、あなたの課題に最適のカウンセラーをお選びします。
  

 ◆HSP(過敏性)でお悩みの方に朗報です。
HSP(過敏性)でお悩みの方に、当センターの両価型愛着改善プログラムや恐れ・回避型愛着改善プログラムが効果を発揮しています。
何十年も苦しんできた方が、初めて楽になったと、喜びの声を上げてくださいました。当センターの顧問・岡田尊司氏の『過敏で傷つきやすい人たちのHSPの真実と克服の道』(幻冬舎新書)に、当センターでのアプローチが紹介されています。また、『不安型愛着スタイル』には、その特性や成因、克服法などが詳しく説明されています。
さらに、聴覚過敏や聞き取りの問題、コミュニケーションの困難に改善効果があり、今注目されているSSPもご利用になれます。カウンセリングとSSPを併用することでさらに効果的です。

SSPとは、近年注目される、ポリヴェーガル理論に基づいたアプローチです。アメリカのステファン・ポージェス博士によって開発され、自閉スペクトラム症やHSP、PTSD、愛着障害などに伴う過敏性やコミュニケーションの障害、注意力の問題、自律神経のトラブルの改善などに、めざましい効果が報告されています。
SSPは特別な研修を受け、施行資格をもつ医師または心理士が行います。専門のカウンセラーが対応にあたらせて頂くことから、予約をお取り頂ける曜日には限りはございます。ご関心のある方は、主治医、または担当カウンセラー、窓口のスタッフにお尋ねください。

 ◆愛着アプローチがとても有効です。
「毒親」にならないために、お子さんを元気にするために、愛着アプローチがとても有効です。不登校やひきこもり、学校、会社での不適応、発達の課題など、お子さんの問題で悩んでいる方、お子さんとの関係がうまくいかずに困っている方。「安全基地」になるスキルを高める「愛着アプローチ」がとても有効です。
岡田尊司氏が開発した「愛着アプローチ(親支援)」のプログラムにそって、ワンステップずつ着実に取り組めます。岡田氏は、クローズアップ現代+にもゲストとして出演、「安全基地」になるポイントなどを解説しました。武田キャスターの涙が印象的でした。とても身近な問題だということを、あらためて感じます。

 ◆夫婦関係で悩んでいる方に、カップル愛着改善プログラム。
夫婦関係で悩んでいる方、パートナーの共感性の乏しさのため、うつやイライラ、身体不調が起きるカサンドラ 症候群に苦しんでいる方が急増しています。
パートナーとの関係は、愛着という仕組みの土台です。愛着システムは、免疫系と同じように心身の健康を守ってくれる仕組みです。そこがうまくいかないと、さまざまなトラブルが。
愛着障害臨床の第一人者である当センター顧問の岡田尊司氏が開発した「カップル愛着改善プログラム(カサンドラ改善プログラム)に沿って、お互いが「安全基地」になるためのトレーニングに取り組むことで、夫婦関係をよみがえらせます。
カップルどちらかお一人でも、カップルでも、取り組むことができます。ご夫婦はもちろん、交際中のカップル用にプログラムも用意されています。

岡田尊司氏が監修の『話を聞きたがらない夫 悩みを聞いてほしい妻 精神科医が教えるコミュニケーションのコツ』(KADOKAWA)で、愛着アプローチについて紹介されています。

『カサンドラ症候群』(KADOKAWA)では、アスペルガーだけでにな回避型と不安型のカップルに起きやすいカサンドラをどう克服するか、ヒントが満載です。

 ◆親との関係、愛着障害に苦しんでいる方、不安定型愛着改善プログラムが注目されています。
愛着の課題や愛着トラウマに対して、専門的なカウンセリングが受けられます。医学モデルではなく、愛着モデルで改善を図る愛着へのアプローチに、今注目が集まっています。親やパートナーの協力が得られないケースも、岡田尊司氏が開発した不安定型愛着改善プログラムへの導入により、光明がもたらされています。改善が難しかったこの問題にブレークスルーが起きています。当ルームは、愛着に専門的な手当てを行える全国でも数少ない専門機関です。

親との関係に苦しんでいるか、愛着障害のため、生きづらさを抱えている方が、増え続けています。親が嫌々でも、治療に協力してくれるケースは、まだ幸運だと言えます。多くのケースは「困った子ども」の側の問題として片付けられてしまいます。 そんな場合にも、ご自分で、親との関係や愛着の問題を克服できるように生み出されたのが、両価型愛着改善プログラム、恐れ・回避型愛着改善プログラム、回避型愛着改善プログラムなど、不安定型愛着改善プログラムです。
これらのプログラムは、医療少年院での二十年間を含む三十年以上にわたって愛着障害を抱えた子どもから大人までに向き合い続け、回復の道を探ってきた岡田尊司氏が、すべてを注ぎ込んで開発したもので、取り組みの成果が結集されています。長年、情緒不安定、自傷、慢性うつ、親子関係や夫婦関係で苦しんでいた方、怒りをコントロールできない、人と親しくなれないといったことで悩まれていた方で改善例、回復例が多数出ています。
岡田氏の著書『愛着障害 子ども時代を引きずる人々』『母という病』は、いずれも二十万部のベストセラーとなり、今も読み続けられています。『愛着アプローチ』では、両価型愛着改善プログラムの一部が紹介されています。

 ◆社交不安障害改善プログラムが、大変好評です
人前で話をするのが苦手な方、上がり症や対人緊張でお悩みの方、人と接触するのをつい避けてしまう方、同年代の人や異性との接触に苦手意識がおありの方、従来の認知行動療法を、さらにパワーアップした社交不安障害の専用プログラムを提供しております。ぜひご相談ください。

長年のひきこもりから回復したケースなど、著効例が続々出ています。 ステップ・アップで実践できるので、自信のない人や不安の強い人も安心して取り組めます。 当ルームの顧問・岡田尊司氏が、当ルームのプログラムを幻冬舎新書『社交不安障害』で紹介しています。ひとりで取り組まれるのは難しいかもしれませんが、カウンセラーと取り組むことで、ハードルが下がり、効果も高まります。

   


東京・新高円寺ルーム
日祝を除く月曜〜土曜
10:00〜13:00/14:00〜16:00
※カウンセリングは日祝や平日夜間帯でのご利用も可能です
(但し2回目以降のご利用から)

TEL.03-5946-8226
メールでの問い合わせは随時
shinkouenji@kokoro-support.co


〒166-0011
東京都杉並区梅里1-8-9 プラム・ヴィレッジA棟



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